ネットフリックス 米国 ドラマ ロスト

「米国のドラマ『ロスト』は15年前に本当に狂ったように見た米国のドラマです。
今はNetflixでも見られます。
アメリカドラマの「ロスト」をしばらく見た時、製作社のストによって中断されてしまって本当に関心まで中断されたドラマでした。

ストが終わってからまた始まったシリーズはあまりにも没入が難しくて、見ていてうやむやになっていました。
ところが、もう一度前からもう一度正走行をしましたが、最初からもう一度見たらまた没頭しました。
よくできたアメリカのドラマではあるけど よくできたアメリカのドラマだと思います。

 

そして途中で流れが途切れて、 内容が理解できずに山に行くと 思っていたんですけど
もう一度最初から見たら理解ができてまた面白くなりましたよ。
書いてたらネタバレになりそうな気がします。
もしネタバレが嫌な方は途中に写真を挿入しますので読まないでください。
最後まで見たのに理解できなくて知りたい方だけ読んでください。
そして、私が理解した結末が違うかもしれないし、これは私の個人的な考えなのであまり信頼しないでください。
アメリカのドラマロストは飛行機がある島に不時着したことから始まります。
飛行機が不時着したが生きているだけでも奇跡です。
思ったより多くの人数が生き残ります。
墜落した飛行機の中で生き残った人々は事故現場を収拾して危険な人々を助けながら危機を乗り越えます。
そして、不時着した島で暮らし始めます。

 

最初はすぐに助かると思いましたが、救助は遅れ続け、誰もいないと思った島で奇怪なことが起こり始めます。
この奇異なことが、最初は理解できず、完全に曖昧な時が多かったです。
確かに不思議で没入度がいいドラマだからずっと見ることはできるけど、奇異なことが続くから後でこれは何だろう？と思うようになります。
そして最初は超現実的なことだと思いましたが、その後はある科学集団と企業が出てきてこれが人間によって作られた状況だという
ことが分かります。
しかし、科学集団や企業が誕生し、さらに話は複雑になります」
「まるですごいと思わせておいて、期待感があまりにも大きくなり、どう仕上げればいいのか戸惑っているような気がしました。

そして結局、その不時着した島が現実と死後の世界の中間段階にある島であり、
この島についての研究を人間が行っていたということで締めくくられます。
それで、たまに非現実的な現象をこのような設定で終えることになりました。
この結末を見たら、途中途中で伏線があったことに気が付きました。

 

この島が現実世界のレーダーには映らず、また行こうとした時に見つけられなかった島だったということと、
ここによみがえった登場人物がいるということが、つながりました。
他にも細かく見える設定があったと思います。
結局アメリカドラマの結末を見てから数多くのネタが整理できたようです。
より良い結末を期待していましたが、この程度でも煉獄という世界観で終わることが、ある意味では凄かったと思いました。
アメリカのドラマを見て結論を 見れなかった方もいるはずなのに ネタバレしてすみません。
もっと時間が経ってアメリカドラマの世界観を見るとまた違う感じがするかも知れません。